つながる家、子どもも大人も
「できた」「できる」
を大切にしていきたいです。
【ユニバーサルデザイン】の視点
【インクルーシブ】な社会をめざす
よく目にしたり
耳に入ってくるようになりました
インクルーシブって??ユニバーサルデザインって??
子育てをしながらずっとずっと考えていました
……
……
「集団に馴染めない」
現在ではどんどん理解が深まり
その子(人)のペースで
社会に出ていく力をつけていける様に
個別支援などが進められいます
個人の発達のペースに寄り添い
社会にでる準備をすすめていくことは
とてもとても大切な事
それぞれの環境をととのえ
お互いの違いを認め合い
それぞれのペースに配慮し進めていけば
スムーズに社会参加などが可能ではないか?
みんないっしょに過ごすなかで
お互いを認め合い良い関係が築けるのではないだろうか?
社会全体が環境を整える事を意識し
合理的配慮と特別な場を
柔軟に組み合わせていくことで
誰かが取り残される事のない
孤独になる事をふせぐ取り組みへと
つながっていくのではないかと考えています
【インクルーシブ】な社会づくりの私の解釈です
社会には色々な考え方があって
どの考え方も間違いではないと思います
私の考えもそのうちのなかのひとつ
どの人も色んな考えや支援などを組み合わせ
自分に合う環境を整えて
社会参加が出来ればと考えています
子どもは経験値をたくさん積んで
大人は横のつながりを作る
どうしたら「できる」のか
一緒に考える機会を頂ければと思っています
さらにつながる家では、
*大人の手が欲しい核家族×お世話が好きな独居のシニア
*遊びや勉強を教えてほしいこども×教えることが大好きな大人
*いろんな情報が欲しい人×自分の好きなことを広めたい人
*お弁当作りする人×いつもと違うご飯が食べたいひと、たまには夕食作りたくない人
などなど。
老若男女みんなが”一緒に活動”すると沢山の知らない世界に出会えます。
いろんな人が繋がることで、いろんな悩みの解決策が見つかる。
いろんな人とつくることで、いろんな楽しさが生まれる。
年齢・性別・特性・マイノリティ・・・
全ての多様性を認め楽しみながら「できた!」を大切に、自己肯定感を育てていく、
そんな場所でありたいと願っています。
☆中高大学生ボランティア参加大歓迎。(得意な事な、苦手な事あればご相談ください。)
☆夜間開催時のお弁当などに協力してくださるお店等
☆じゃんけん大会などゲームの景品を提案してくださる方々